すごい「勉強法」を読んでみて本当にスゴイと思えるかどうか確認してみた。で、実際やってみて成果の程を試したい自分に気がついた!

すごい「勉強法」

sugoibenkyouhou

 

基本的に書かれている対象はサラリーマン

に向けて書かれています。

 

本を読む人からすれば、題名通りの内容か

どうかが気になるところ。

 

何が凄いかが気になります。

そして、本当にすごいかどうか。

 

結論から申し上げると個人的には

すごい「勉強法」だと思います。

 

と言っても、目新しい勉強法が書かれて

いるわけではない。

 

ただ、ミクロな視点で勉強をするな!

筆者はそう訴えています。

 

全体像を把握してから勉強に取り掛かる。

 

なるほど、私たちは勉強するとなると

点数を取るための勉強をします。

 

ちゃんと内容が理解できているとか

それを判定するのはテストの点数のみ。

 

単語を覚えているかどうか?

歴史などイベントが起こった時の年号は?

何年に起こった?とか。

 

歴史の流れなどは覚えてなくても良い?

 

計算も公式を覚えて当てはめるようになど

テクニック重視で勉強していた記憶が。

 

学生時代はテストの点数が良いか悪いかの

判断基準のすべてでした。

 

しかし、目先のテクニックでその時は

高得点を取れたとしても続かない。

 

もちろんそんな付け焼き刃は先々

通用しなくなります。

 

ましてや、社会人になっての勉強は

点数を取るための勉強とは違います。

 

資格試験の勉強だと点数を取る事が必要

ではありますが、それ以外だと勉強の内容

や質が問われます。

 

本書に書かれているのは

実際に使える勉強法、やり方について。

 

書いてある勉強方法の有効性の説明。

これらの事が丁寧に書かれています。

 

理解と暗記。

勉強はこの2つができればOk。

 

理解するためにはどうするか?

記憶するためにはどうするか?

 

具体的な方法を実体験を踏まえて

書かれているので、あとは実践あるのみ。

 

本書の冒頭では、居酒屋で酒を飲みながら

勉強していた筆者のエピソードを披露。

izakaya

 

そんな適当な行動をする筆者の行動が

実は理にかなっている勉強法。

 

筆者はそう訴えています。

 

自分自身を「ぐうたら」と言い切っていて

それ故に最短でできる無駄のない勉強法を

実行することができたそう。

 

無駄のない勉強法。

 

「無駄のない」という単語は多分みんな

大好きだと思います。(笑)

 

自分自身はスキルアップしたい。

もちろんお金を稼ぐため。

 

他にも気持ちよく仕事をするため。

 

そのためには、良い勉強方法を学ぶ必要が

あるのを日々痛感しています。

 

正しい方向性で勉強しないと労力のムダ。

そのことを、日々実感していますからね。

 

本書を読んでスキルアップしたら

幸せに近づける気がします。

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