プログラミングは将来どのくらい子供に影響が出るものか考えてみた。

大学生の子供が宿題をしている。

どうやらプログラミングの宿題みたい。

 

今の時代、大学ではプログラミングの

授業は必須なんでしょうか?

 

勉強しているプログラミングは「Ruby」

言葉は知っているがやったことはないなあ。

 

自分も一応独学でプログラミングを

頑張ってみた経験はあります。

 

目的は競馬ソフトを作ること。(笑)

 

もちろんそのソフトでお金を設けることが

目的なのは言うまでもありません。

 

子供も小さく日曜日にバイトにも行けず

どうやったら稼げるか考える毎日。

 

頭に浮かぶのは、パソコンで稼ぐこと

しか浮かびませんでした。

 

最初はエクセルでやってみました。

Excelは購入時に標準でパソコンに

搭載されていましたから。

 

エクセルにはVBAというプログラミング言語

が用意されていました。

 

そのプログラミング言語を使ってみました。

 

学校でプログラミングを習っていましたが

本気度が違います。

 

パソコンを含めてだいぶん勉強したような

気がしますが、全然勉強したという感じは

しませんでした。

 

きっとパソコンの勉強も含めて

楽しかったんでしょうね。

 

しかし、目的の競馬で稼ぐというのは

うまく行かず、それに反してパソコンの

スキルが上がっていきました。(笑)

 

何が言いたいかというと、目的がないと

プログラミングは苦痛でしかないかなと。

 

これからの時代、プログラミングができる

というのは、きっと強みなんでしょう。

 

しかし、好き嫌いがはっきり別れる

科目でもあると思います。

 

自分の子供が多少でもプログラミングが

出来るようになるのを望みます。

 

なんせ今時の若者はスマホ世代。

 

パソコンを使わないという若者が

けっこう多いみたい。

 

Excelの使い方も知らないみたいですし。

 

就職の時には絶対に必要だと

言われないんでしょうか?

 

まあ、職種によるんでしょうけど。

 

しかし、自分の子供には多少なりとも

プログラミング馴染んでほしい。

 

そう思ってもらうために、宿題でも

手伝おうかな?

 

子供にも呼ばれてるし。

 

子供に必要とされるだけでも、勉強してて

良かったかもしれません。

 

動機は競馬で不純ですが。(笑)

スポンサードリンク

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください