「根性論」をたたき伏せるには自分が「スキルアップ」をするしか道が無いかも。実力が付いたら「中身のない体育会系」とはおさらばできるかも。

「根性で効率アップ」は幻想

http://www.asahi.com/sp/articles/DA3S12701302.html

 

そんな記事に感じる事があったので

書いてみようと思う。

 

仕事で夢中になってしまうとついつい

がんばってしまいます。

 

「がんばる」と言っても内容はと言うと

「がんばる」=「作業量増加」

はたまた「業務時間延長」になり気味。

ganbaru

 

もちろん残業をしないように動こうと

思うと「スピード」が要求されます。

 

しかもそれには「効率よく動く」のが

大前提になります。

 

だらだら働いていては「業務時間短縮」

にはなりませんからね。

 

そんな色々と考えながらトップスピードで

動いていたら体が持ちません。

 

しかしそこで出てくるのが「根性論」。

 

我が身を振り返ってみると「体育会系」

だったので「根性論」は凄く分かります。

 

ある程度慣れるまでは多少の「根性論」

必要かもしれませんがあくまで最初だけ。

 

何ヶ月も、何年も仕事をしていて時間が

あまりにも掛かるようならそれは業務の

「システム」自体が「ダメ」と言う事。

 

仕事のやり方自体を変えないとダメ。

それなのに上司は部下に色々言う。

 

「がんばれ!」

(お前ががんばれ!)

 

「報連相しろ」

(あんた「報連相」したら怒るやん!)

 

「自分で考えろ!」とか文句ばかり言う。

そのくせしょうもない事は報告させる。

 

そうすると「報連相」をしたくなくなる。

そして「報連相」をしなくなる。

 

そうすると「なぜ『報連相』をしない!」

とまた上司が文句を言ってくる。

 

まあ、悪循環。

 

「効率を考えろ」

 

(お前が効率無視してアレしろ!これしろ!

て言ってきてぐちゃぐちゃにしてるやから

作業が進まへんねん!)

 

そんな環境で仕事を終わらせようとすると

「根性論で能率アップ」に行ってしまう。

 

要は頭を使えない上司の下で働くと必然的

「根性論」になってしまうと言う事。

 

まあこの記事を上司に見せて分かって

もらうしか手はないかなあ。

 

う~ん!ムリか~。

murika

 

なら自分でできる事。

 

パソコンを使うなら多分文章を書く作業が

多いと思うので「ブログ」の記事を書く時

みたいに効率を考える。

 

  • 文字の単語登録。
  • ひな形の作成。
  • ショートカットを覚えて作業効率アップ。
  • マクロを組める知識を付ける。

・・・などなど。

 

最初は「しんどい」かもしれないけど

どこでも通用する「スキル」を付けて

それを磨く事に行き着きそう。

 

会社につぶされないためにも

「勉強」は必要かも。

 

ブログを書くために工夫する「スキル」

会社で磨くスキルは案外似ていると思う。

 

なのでみなさん!

勉強して「ブログ」を書きましょう!(笑)

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