FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣を身に着け正しい行いができるように自分をアップデートする。

FACTFULNESS(ファクトフルネス)

FACTFULNESS

世界で100万部以上読まれている。

大ベストセラー本。

 

ビル・ゲイツがおすすめした本として

アメリカでは大ベストセラー本。

 

その意訳本が発売されたので読んでみた。

 

本書の内容でわかったことは

客観的なデータの大切さ。

 

物事を判断するためには

「客観的な正しいデータ」が必要。

 

もちろん、当然な事ではあるが、その

「客観的な正しいデータ」を扱うことの

難しさを説いている。

 

なぜ難しいか?

 

それはデータを扱うのが「人間だから」。

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Rondell MellingによるPixabayからの画像

 

有益なデータがあっても

そのデータの存在を知らないので

まずは知ることから始めないといけない。

 

所得のレベルによっては、そのデータも

意味をなさないことがある。

 

自分自身が生きるために精一杯だから。

 

次に、人間の思い込み。

人間は自分に都合の良いように認識する。

 

それは自分自身を守るための本能。

変化に弱いと言っても良いかも。

 

生物学的にはホメオスタシス(恒常性)とも

言えるかもしれない。

 

例え、正確なデータを知らされても

思い込みでデータの内容が変わる。

 

正確にはデータの数値自体は変わっては

いないのだが、見た人のとり方によって

データの意味が変わることがある。

 

とはいえ、まずはデータを入手する事の

必要性や大変さが書かれている。

 

スゴいモノに触れても、それがスゴいもの

なんだと認識できないといけない。

 

そのためには、知識を増やすことと

古い知識のアップデートが必要。

 

本書で言いたいのは

正しい知識を広めること。

 

本書を読んで痛感したことだ。

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Free-PhotosによるPixabayからの画像

 

本書のまとめでファクトフルネスには

10個の大まかなルールが書かれている。

 

「客観的な正しいデータ」を

正しく使う方法と言ってもいい。

 

物事を正しく扱うための注意点。

 

逆に言うと、このルールをやぶると

「客観的な正しいデータ」が機能しない。

 

10個のルールは、主に人間の本能を抑え

客観的にデータを扱うことを示している。

 

犯人探し本能などは、現代の社会では

かなり心当たりがあるのでは?

 

犯人を探しても問題解決にたどり着かない

のであれば、それは意味のないこと。

 

犯罪者の逮捕に関してはもちろん別問題。

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Alexas_FotosによるPixabayからの画像

 

犯人探しより問題解決のために

時間や労力を使うべき。

 

実際は、それがなかなかできないのが

現実ではないでしょうか。

 

タマにしかテレビは観ないが

国会中継を観るとホントそう思う。

 

会社でも忙しさのあまり、犯人を見つけ

その犯人に仕立て上げた人に責任をかぶせ

問題を終わらせてるのではないか?

 

問題を解決するまでに至ってないのでは

ないのだろうか?

 

ヒヤリハットは問題を共有するための

モノのはずなのに、吊し上げの道具に

なっていないか?

 

人間の本能ほど厄介なものはない。

 

だからこそ10のルールを守ることが

大事になってくるのだろう。

 

本書を通して、データの扱い方と

人との接し方の難しさを痛感できた。

 

もちろん、本書を読んで活かせなければ

意味はないと思っています。

 

家庭や仕事でも活かすつもり。

 

しかし、本書でも書かれている

間違っても許される空気。

 

これも大事でしょう。

ビジネスでは即断即決を求められます。

 

しかし、それだけでは生きにくいし

焦って行動してもロクなことがない。

 

間違っても許される空気。

今の日本に必要なものかも。

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