自分はバカかもしれないと思ったときに読む本は自然と落ち込んだ自分を慰めてくれて力づけしてくれる。落ち込んだ人や前向きになりたい時に読む本。

自分は馬鹿かもしれない・・・。

 

自分はバカかもしれないと思ったときに読む本 (河出文庫) [ 竹内薫 ]

jibunnhabakakatoomottatokiniyomuhon

物事が上手くいかない時などは

誰でも一度は思ったことがあるのでは?

 

本書を手にとった人は、どういう心情で

何を期待して中身が気になったのだろう。

 

やっぱり、学校や仕事が上手くいかないと

落ち込んでいるから?

 

それとも単に問題を問いていて

解けなかったから?

 

問題は人それぞれだろう。

ちなみに自分は気軽に手を取ってみた方。

 

本書の最初の方は問題の解き方について

考察しているところが多い。

 

しかし後半、気がつけば人生の生き方に

ついてて、気楽に生きる方法が書かれている。

 

実際には、頭を柔らかく広い視野を持って

物事に当たると良いよ~って話です。

 

最初はバカの作られ方から触れられている。

バカには先天的な人と、後天的な人がいる。

 

もともとバカな人は仕方がないにしても

後天的にバカになるには原因があります。

 

バカから脱出するためには

バカの壁を乗り越えないといけない。

kabe-wall
Michael KauerによるPixabayからの画像

 

そのバカの壁が後天的に作られる。

それは親の責任、もしくは環境の責任。

 

子供がイケてない親「親=バカの壁」だと

残念ながら不幸になりやすい。

 

いや、不幸は言い過ぎかもしれないが

子供の成長を妨げるのは間違いない。

 

しかし、日本人は自分も含めて

身内のことをあまり良いようには言わない。

 

「うちの愚息」「不肖の息子」

なんて言葉は普通にでる。

 

身内自慢は聞いていると辟易するので

どうしてもへりくだった言い方になるのかも。

 

特に身内の自慢話は身内から聞いていても

相手のことを思うと疲れる。

 

しかし、家での子供への教育は別。

子供の成長の芽を潰してはいけない。

 

親が子供をバカにする方法はたくさんある。

 

ここでは虐待するほどの親の話ではなく

ごく普通の両親について。

 

ごく普通の両親がバカの壁になり

無意識に子供をバカの壁に閉じ込めてしまう。

 

筆者が家庭教師をしていた頃の生徒は

漢字が苦手だったので、漢字の読み書きに

よって成績が上がったそう。

 

その子供の成長に親や教師がついていけない。

これでは子供が不幸だ。

 

そうならないためには

親が成長しないといけなくなってくる。

seityou
Hans BraxmeierによるPixabayからの画像

 

その方法はもちろん、本書に書かれている。

 

知識を増やすことも大事だが

いろんなモノの見方を変えていかないと

親や教師も成長できない。

 

知識があっても、物事を多角的にとらえないと

正解だけを求める頭の固い人間になる。

 

知識がたくさんあると瞬発力が低下する。

 

まるですぐに答えられない人は

イケてない人間として見られやすい。

 

子供と話していてもそれは痛感する。

 

〇〇は何?

 

なんて質問されてもその〇〇に複数の

意味があったりするとすぐには答えられない。

 

こちらは〇〇と同じ単語で複数の意味が

頭の中に思い浮かぶので

 

「その〇〇って何?」って逆に質問する。

そうすると「もうええわっ!」と切れられる。

これは若さが原因とも言えるが・・・。

 

細かく〇〇について説明しようとすると

「お父さんの説明はくどい」

なんて文句を言われてしまう。

 

書いていて思った。

実は自分自身がバカの壁かもしれない。(汗)

 

やはりバカの壁にならないように

本書が必要なようだ。

スポンサードリンク

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください