本は読んだらアウトプットする。
本は読んだらすぐアウトプットする! 「書く」「話す」「伝える」力がいっきにつく55の読書の技法
本を読んでブログの記事にしている
自分にとってはピッタリの内容。
本を読むタイミングや場所。
読んだ本の活用方法が書かれています。
まさしくブロガーの指南書。
いま書いているこの記事でもそうですが
アウトプットはしてます。(大いばり)
しかし、本を読んですぐに記事にしてると
問われれば・・・してませんねえ。
いや、それ以前に、本を購入してから
すぐに読んでいるのかも怪しい。
結果、購入した本についてレビューや
書評を書くのが遅くなる。
本を購入しようと思った熱い気持ちは
時間が立つほど冷めます。
Alain AudetによるPixabayからの画像
熱い気持ちが時間とともに冷めるのは
本を読んでから記事にするまでも同じ。
鉄は熱いうちに打て!
Sible de VriesによるPixabayからの画像
の例えではありませんが
早く行動するにこしたことはありません。
本書では本を購入したらすぐに
カフェで読むことを推奨しています。
なるほど、ひとりカフェだと長居もせず
集中して読書ができるかもしれません。
ちょっと飲み物代が痛いですが、その分
周りのお客様も意識高い系、もしくは
仕事モードの人が多数います。
やるきに満ち溢れた空間で仕事をすると
テンションが高く良い仕事ができそう。
記事も良質なものが書けるかも。
帰りの電車で読むのもアリですが
だいたい電車の中で撃沈してます。(笑)
同じように仕事帰りのカフェも危ない。
すぐに睡魔が襲ってきそう。
本書では20分で本を読むことが
書かれています。
これならば、眠い目もなんとか持つかも。
Cheryl HoltによるPixabayからの画像
20分たつと腐り始める魚を手早くさばく
と思って練習するのがイイかも。
引用力についても書かれており
うまく引用ができれば
文章力も格段に上がってきます。
それにつれて記事の内容も充実します。
文章力を磨くには、技術と書き手の内面を
成長させる必要がある。
技術はスキルと同じで磨けば目に見えて
成長が確信できる。
内面を磨くとは、相手のことを思いやって
心を磨くということ。
自分が辛い時や挫けそうな時に頑張れる
タフさを身につけること。
方法としては、偉人に学ぶのも良い。
英雄伝なんかも良い。
姿勢を変えるだけで心も強くなる。
疲れたときは漫画も良いなあ。
これは日々読みすぎくらい読んでいるので
ちょっとセーブしたほうが良いかも。(笑)
アウトプットは何も文章にするだけではなく
雑談などでも磨かれる。
口に出すのもアウトプット。
日々の生活で本を手に入れたら
すぐに読んでアウトプットする。
そうすると自然と自分のステージが上がる。
充実した生き方ができるのではないか?