ヨーグルトを作った時のコストについて。
Nattanan KanchanapratによるPixabayからの画像
ほぼ毎週ヨーグルトを作っています。
それを見ていた家族が言った一言。
どれくらいお得になってるの?
もちろん、労力の割に対してお得に
なってないだろうと疑いの眼差しを
向けられながらの問いかけ。
そんなん、メッチャお得になってるに
決まってるやん!・・・多分。(汗)
一度、ちゃんと計算してみることにした。
日々、購入しているヨーグルトは
ビヒダスがほとんどを締めている。
近所のお店で買うと、消費税込みで
ざっくり150円ほどで計算。
お店の努力によりお安く購入させて
もらっております。
以下の記事でもそう書いている。
ヨーグルトメーカーで増やしたヨーグルトに、さらに甘めの美味しくなるモノを混ぜてみた。美味しすぎてヨーグルト単品で食べる事がなくなりました。
牛乳も約170円で計算。
ヨーグルトメーカー( Yogurt Maker )を使って実際にヨーグルトを作ってみた。やってみると思いのほか簡単で、お湯を沸かしたら道具は本体とスプーンのみでできました。
ここまで値段をまとめると
- ビヒダスヨーグルト400ml 約150円
- 牛乳1000ml 約170円
ヨーグルトメーカーの説明書には
総量の10分の1と書いている。
いつも1000mlほど作っているので
100mlでも作れる計算になる。
しかし、無理なく増やすために
タネのヨーグルトを200mlにして
総量1000mlにしている。
毎回、5倍増量していることになる。
ビヒダスヨーグルト400mlが約150円なので
200mlだと半分の75円。
800ml増えたことになるので計算すると
75×4=400(円)
増やしたヨーグルトをタネにしてさらに
増やしていくと
- 2回めで800円
- 3回目で1200円
- 4回目で1600円
上記に、そのつど牛乳代170円がかかるので
- 2回めで800円-170=630円
- 3回目で1200円-170=1030円
- 4回目で1600円-170=1430円
だいたい3回から4回は培養しているので
1000円以上はお得になってる。
これは家族に威張れる。(≧∇≦)b
ここに、ヨーグルトを美味しくいただく
必需品として最近は蜂蜜を買っている。
杉養蜂園(すぎようほうえん)で蜂蜜とゆず蜜を購入してみた。ヨーグルトに入れて食べ比べてみたり、ゆず蜜はソーダ水にして飲んでみたら最高でした。
ちなみに蜂蜜の値段は蜂蜜300g1500円。
・・・4回の培養では赤字。(汗)
もちろん、1500円の蜂蜜を一回で使い切る
ことはありませんがトッピングの値段が
思ったよりも大きい。(汗)
本当は、ガス、水道、電気代などの
光熱費もかかってきますが無視。
ヨーグルトを作る手間暇のかかっている
自分自身の人件費も無視です。(笑)
これは、容器の消毒や操作に注意して
もう少し培養回数を増やしていかないと。
まあ、楽しんで作っているので
これはこれで良しとしましょう。(言い訳)
それでもヨーグルトメーカー代くらいは
とっくにペイされてると思います。
お安く美味しいヨーグルトがたくさん
食べることができて幸せ。
結論
ヨーグルトメーカーを使うとお得だが
トッピングの値段を抑えないと赤字。