アルカリ加水分解葬について、エコと呼ばれる葬儀方法について日本人の立場から考える。生理的、宗教的に心の反発が大きいが、それは老害と呼ばれるものなのだろうか?

日本で水葬と言えば死者を海へ流すのが

一般的な考えでしょう。

 

いま現在は違法で海へ死体を流すことは

できなくなっていますが。

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Mystic Art DesignによるPixabayからの画像

 

海への散骨も水葬の1つに数えられる。

 

今回はアメリカで認められている

水葬について考えてみる。

 

厳密にはアルカリ加水分解葬

液体火葬やバイオ火葬とも言われている。

 

以下の記事では米国で人気急上昇とある。

https://courrier.jp/news/archives/105833/?ate_cookie=1564590996

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写真はアルカリ加水分解葬用の機械。

 

日本で生まれ育った筆者としては

抵抗があるのが正直なところ。

 

火葬で出てきた灰を見つめ、故人が空高く

天国に昇っていくイメージがあった。

 

対してアルカリ加水分解葬では残るのは

骨の残骸とコーヒー色の液体だけと聞く。

 

抵抗があるのは、このコーヒー色の液体

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Annie SprattによるPixabayからの画像

 

結局は下水に流してしまうのだろうが

生理的に気持ち悪いのが正直なところ。

 

バラバラ殺人犯が遺体を溶かして

下水に流し込んだりするイメージもあり

溶かす事に対して抵抗がある。

 

そんな事を言ったら、遺体を焼いた灰は

空に散布されて周りに降り注いでいた。

 

今の火葬場はそんな事はないのだろうが

映画のバタリアンは遺体を焼いたあとの

灰の影響でゾンビになってしまった。

それでもイメージとして火葬の方が

感染症的な事から考えても滅菌されている

イメージが有る。

 

アルカリ加水分解の方ももちろん滅菌を

されているので感染性廃棄物ではない。

 

アルカリ加水分解の過程で発生した

コーヒー色の液体を流すのは

なんとなくイヤな気持ちになる。

 

下水道に流した液体が我々の口の中に

入ると思うと生理的に無理。

 

アルカリ加水分解後の匂いも気になる。

多少は臭うのでしょうね。

 

しかし、海への散骨は美しく感じる

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Youssef JheirによるPixabayからの画像

 

灰を遺体の一部と考えると、これまた

回り回って私達の口に入ることになる。

 

それなのに嫌な気はしない。

これは、昔からの風習で生きてきたから?

 

アルカリ加水分解葬は米国の葬儀業者の

若者から支持されているとも聞く。

 

火葬に比べてエコなのが理由の1つ。

 

アルカリ加水分解葬が若者を中心に

広がってきたら火葬での大気汚染に比べ

二酸化炭素も排出しないのでエコかも。

 

こう考えると、アルカリ加水分解葬が

広まるかどうかは慣れかもしれない。

 

火葬についても、自分を含む一般の人が

知らなかっただけで神経質になっていない

だけだったかも。

 

最大の問題はやっぱり宗教では?

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Sasin TipchaiによるPixabayからの画像

 

昔はアルカリ加水分解葬なんて概念が

ありませんでしたからね。

 

狭い日本では納骨するお墓の場所が

少なくなってきている。

 

お墓については、親兄弟、親戚など

トラブルを起こすタネにもなりかねない。

 

個人的には、火葬された故人の骨は

すべて海にまくのがエコでは?

 

家庭に置かれている仏壇に手を合わせて

それだけでも十分だと思う。

 

写真だけあれば、仏壇もいらないかも。

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