やっと八丁小屋に着きました。
記念の書き込みと足跡を残します。
今まで八丁小屋に行く行く詐欺を
していましたが、今回の3回目にして
やっと到達しました。
3度目の正直。
1回目
- 京都市の廃村八丁を目指して登山してみた。デジタル製品を用意して持っていきましたが現地ではほとんど使えなかった。(前編)
- 京都市の廃村八丁を目指して登山してみた。デジタル製品を用意して持っていきましたが現地ではほとんど使えなかった。(後編)
2回目
- 廃村八丁を目指してのウォーキング&登山。第一目標のダンノ峠に到着したので周りの風景を観察。自然いっぱいの中に同志社大学の研究室を発見!
- ダンノ峠の不思議な空間を満喫。ロープがあれば廃村八丁へ行けたが無いので断念。迂回するにも道がわからず八丁小屋への登山は断念。
出発時の天気は曇り空。
途中の花背峠では12℃。
時間は午前8時なのでこれから
温度が上がる事を期待する。
道中トイレに行きたくなったのですが
交流の森まで10kmもある。(汗)
他にトイレがる所が思いつかないので
交流の森を目指す。
交流の森に到着。
下見が役に立った。
駐車場は右手で左奥に見えるのがトイレ。
交流の森のトイレは朝から開放してくれて
いてくれて助かった。
たぶん24時間トイレは使えそう。
男子トイレだけかもしれないが
扉に鍵がなかったのは安全のため?
スッキリしたところで目的地を目指す。
目的地に近づくほど気温が下がる。
この時の温度は9℃で一桁。
目的地に到着。
写真は広河原菅原停留所から。
曇っているけど天気予報の晴れを信じて
八丁小屋を目指して進みます。
この辺も紅葉が見られるようになった。
最後の民家前で入山の儀式。
地図とGPSを確認して入山。
いつもの最初にある小川を越えて
案内板のある場所に到着。
お、前回帰宅する際に置いておいた
杖代わりに使用した木の枝が残っている。
今回は歩きやすい尾根コースから。
尾根に出た。
寒かったのでズボンと上着を多めに着用
してきたが暑くなってきたので脱ぐ。
入り口付近に近いせいか尾根では
スマホの電波が入る。
雨が降ってきたが小雨なので進む。
晴れの予報だったのに!
いつの間にか道がちょっとずれてる。
どうりで斜面が急なわけだ。
もう、そのまま登る。
通り過ぎたが現在地の確認を含めて
目標の1つであるダンノ峠の看板がある所まで
戻って案内板を確認。
雨宿り中の写真。
結構ガチで降ってきたが見えるかな?
それでなくても足場が悪いのに
雨で地面が滑りやすくなる。
何より雨が止むかどうか不安。
以前見た同志社大学研究所まで行けば
少なくとも雨宿りはできる。
ダンノ峠の不思議な空間を満喫。ロープがあれば廃村八丁へ行けたが無いので断念。迂回するにも道がわからず八丁小屋への登山は断念。
途中に見覚えのなる不思議な木。
研究所が見えてきた頃には雨脚は弱く
止みそうになっていた。
研究所の場所はこの辺り。
しばらく進むと前回に引き返した場所に
到着しました。
この時、地図にある点線通り北西へ行けば
すんなり行けたと思われる。
しかしこの時は、他の人が行ったログを
インターネットで見たので南に登ってみた。
きつい傾斜を登って先へ進むとロープを
確認できました。
しかし、ロープ先の傾斜がひどく急で
下に落ちていきそう。
危険を感じたのでかなり引き返してから
南側の川側に到着。
振り返れば向こうの方に滝が見える。
かなり引き返して降りられそうな場所を
探したが見つからず。
結局かなりの傾斜を降りることに。
もしこれから先の道が分からず
いま来た傾斜を戻るとすると
かなりの労力が必要。
今までの川沿いは大きくても石の形を
していたがこちらは岩場ばかり。
足元もよく滑って危険。
何度滑ってころんだことか。
奥に滝が見えたので近づいてみたが
ご覧のような滑る岩ばかり。
それでも頑張って滝の方に歩いたが
大きな水たまりがあり先へ行くのは断念。
せめてズームで撮ってみた。
先へ進みます。
八丁方向の渓流。
流木の残骸しかありません。(泣)
それでも頑張って進んでいくと
立ち往生して迂回した川の向こう側に到着。
もともと進もうとした川方向。
なんと滝になっていた。(驚き)
滝があるのでそのまま進んでたらと
思うとゾッとします。
急な傾斜を迂回した甲斐がありました。
そう思い倒木だらけの沢を歩いていくと
またもや滝が現れた。(泣)
さて、どうしよう。(泣)
長くなったので次回に続きます。
ピンバック: 廃村八丁に到着。いくつかの滝を迂回しつつ何とか目的地に着くことができました。なんと小屋には管理人さんがいて話を聞くことができました。 | 人生一度!腰椎破裂骨折にも負けない!
ピンバック: 鞍馬寺と三千院を結ぶ国道40号線近辺には静原城跡や里の駅大原などがあり、トレイルランの場所でもあり思いの外楽しめる自然豊かな場所。 | 人生一度!腰椎破裂骨折にも負けない!