ツラッティ千本は京都市人権資料展示施設で千本北大路にある「楽只(らくし)地区」について詳しく書かれています。京都の歴史や昭和初期が好きな人には面白いかも。

ツラッティ千本

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千本北大路にある施設。

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ツラッティ千本はこの建物をぐるっと

回り込んだ先にあります。

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2つ案内板が並んでいたが

あまりに違いすぎる・・・。

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奥に回り込むと案内板がありその奥。

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以前、楽只関連で記事を書いた。

楽只(らくし)地区に行ってきました。同和地区としても有名で朝鮮部落の町でもある。キレイな住宅が立ち並ぶも、古い住宅が昔の雰囲気を醸し出している。

 

楽只関連といえば京都の影の部分

知る人ぞ知る部落地区。

 

ダムの中に家があったりと、

朝鮮部落に関しても記事を書いた。

 

その楽只地区の中にある施設が

ツラッティ千本。

 

少し怖いもの見たさで訪問してみた。

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似たような施設にJR京都駅東にある

これまた部落の崇仁(すうじん)地区

柳原銀行記念資料館がある。

柳原銀行記念資料館は京都でタブーの被差別部落「崇仁地区」について暮らしや歴史を教えてくれる資料館。ディープな京都を満喫したい人必見。

 

今では2年間の期間限定ですが

崇仁地区は屋台で賑わっている。

崇仁新町(すうじんしんまち)期間限定の屋台村ですがメッチャ楽しい。京都市芸術大学が建設される2年半しかしないの屋台で、綺麗な空の下で料理を楽しいで欲しい。

 

柳原銀行記念資料館とどのように

違いがあるのか興味津々。

 

以前に訪問したときには休館日。

 

その時は楽只小学校の歴史について

特別展があったので見たかった。

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最近、閉校した学校にも興味がある。

 

人が行かなくなった建物になんとなく

哀愁を感じるようになった。

 

昔の情景や生徒たちがいた風景を

歴史的背景を考えて哀愁に浸るのも

歴史好きと同じで感慨深い。

 

同和問題も同列に感じる今日この頃。

 

日本が、世間が隠していた事実を

勉強するのは面白い。

 

もちろん、捻じ曲げられた事実もあり

そこの考察も楽しい。

 

さて、今回は平日に訪問したので

開館している。

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入り口を入ると、受付窓口があり

署名をお願いされる。

 

個人名は書かなくて良いので安心。

 

個人できたか?団体が?市内かどうか?

など個人特定にはならない。

 

たぶん、運営している事実を京都市や

京都府に報告する必要があるのだろう。

 

履物はスリッパに履き替えて見学。

撮影については特別な許可がないと

できないらしい。

 

京都市情報館で館内の写真があるので

そちらを参考にしてほしい。

 

見学エリアは1階のみ。

建物自体が1階分高くなるので2階?

第1展示室から第5展示室まである。

 

偏見に満ちた同和問題を取り上げて

いるのかと思ったらそうでもない。

 

相当昔からの史実が書かれてたりする。

 

江戸時代の地図が展示されており

当時の千本北大路周辺の村などの

位置関係がわかる。

 

昭和初期の貴重な楽只地区の写真や

模型なども展示されている。

 

京都市情報館より

https://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000049470.html

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個人的には昔の写真に感動。

 

当時の写真にある建物は存在自体は

嘘ではなく本物だろう。

 

自分が幼い頃と照らし合わせても

懐かしく感じさせる写真。

 

歴史年表もあり時間がある人は

じっくり読んでみると味わえるかも。

 

最近見て回った御土居の模型もある。

 

歴史で習った全国水平社についても

書かれている。

 

部落解放運動団体の水平社が

教科書に乗っていたのは感慨深い。

 

教科書問題でいろいろと揉めていたが

そんな影響もあったのかも。

 

そんな怖いものはなく純粋に楽しめた。

 

館内でもらったパンフレット。

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歴史好きや部落差別などについて

興味のある人は楽しめる。

 

京都市人権資料展示施設 ツラッティ千本

住所:京都府京都市北区北区紫野花ノ坊町23−1

開館時間:午前10時~午後4時30分

閉館日:日曜日,祝・休日,月曜日,年末年始(12月29日~1月3日)

入館料:無料

TEL:075-493-4539

HP:https://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000049462.html

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